医院名:森口耳鼻咽喉科 
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ブログ

2018.01.16

インフルエンザ流行中

あけましておめでとうございます。
寒さの厳しい日が続いておりますが、皆様の体調はいかがでしょうか。年末にB型インフルエンザが流行の兆しを見せていましたが、年が明けて成人の日の連休あたりからA型インフルエンザが急激に増加傾向にあります。すでに1月第2週目でAとBが混在するような状況です。全般的にはA型の方が高熱なようですが低めの方もいます。熱が上がったり下がったりのような傾向の方はBであることが多いようです。他の症状では咳が多く鼻水、頭痛、全身倦怠感、悪寒などです。そのような風邪症状がはっきりしないことも少なくありません。治療は抗インフルエンザ薬であるタミフル、リレンザ、イナビルですが、A型に対しては問題なく解熱していますが、B型に対してはすっきり解熱しないことがあります。微熱が残っていたり、4,5日目で再度発熱したりすることがあります。使用した薬剤での差はなさそうです。学校保健法では解熱後2日間、発熱後(発熱日はカウントしません)5日間は出席停止になります。B型の場合、熱型が不安定ですので、いつから出席できるかは解熱後に医師に相談してください。お勤めの場合もこれに準じていただいたほうが感染の拡大を防ぐことができます。十分な睡眠と栄養、マスクと手洗い、うがいでインフルエンザへの感染を防いでこの冬を乗り切ってください。
今年もよろしくお願いいたします。

2017.12.12

インフルエンザとレーザー治療

今年も残すところあとわずかとなりました。この1年健康に過ごすことができましたでしょうか。そろそろインフルエンザも流行りだしています。例年A型がまず検出されるのですが、B型が先に数例検出されています。どうもAもBも混合しているようです。まだ爆発的な流行は見られていませんが、今後増加していくものと考えられます。ワクチン接種のまだの方は急いでください。あと予防は手洗いうがいとマスクを励行してください。
来シーズンのスギ花粉症のお話ですが、スギ舌下免疫療法のスタートはしばらくお休みになります。次はシーズン後の6月以降に再開となります。そのころには適応年齢が引き下げられていて今より力価の高い舌下錠が承認されている可能性があります。それに合わせて再開いたします。ただしダニ舌下免疫療法は通年で行っています。今月よりレーザー治療の予約が始まっています。治療の実施は1月中ですが、予約はすでに行っています。レーザー治療を受けようと考えている方は一度早めの受診をお願いいたします。

年末は12/29(金)の午前診まで行います。
年始は1/6(土)から平常通り行います。
薬など必要な方は調整をお願いいたします。

2017.11.15

舌下免疫年齢引き下げ

11月に入って寒い日が続いています。気温の下降と反比例するかのように風邪ひきの方が増加しています。10月のインフルエンザの検出を報告はしましたが、その後まだ続いて検出されるような流行は見せていませんので、今の間にワクチン接種を済ませてください。ワクチン不足が公になっていますが、本格的なシーズンはまだまだですのでどうか焦らずに再供給をお待ちください。
来シーズンのスギ花粉症は多くないと予想されています。それでも戸外で活躍する学童期の子供たちにとっては強く症状を表すことになると思われます。来年の春以降でスギもダニも舌下免疫療法の適応年齢が12歳から5歳に引き下げられる予定です。引き下げが行われればぜひスギ花粉症の子供もダニアレルギーの子供も舌下免疫療法を行っていただいて、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみに煩わされることなく学校生活を過ごして下さい。症状があるけれどどのようにして始めるかわからない方は一度受診していただいて診察・血液検査を受けていただきます。スギ・ダニ両方の抗体がある場合はいつの季節が最もひどいかなどを参考に一方から始め副作用などに問題なく継続できるようでしたら途中で両方を併用します。具体的なことはご相談ください。
11/24(金)11/25(土)日本耳科学会総会への参加のため休診いたします。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。

2017.10.16

インフルエンザ検出

10月も半分が過ぎ気温の低下とともに風邪症状の方の受診が増加しています。乳幼児の鼻汁・咳による受診も増えそれに伴い中耳炎の子供も増加しています。乳幼児ではなかなか中耳炎のサインがわかりにくく結構発見までに時間がかかっていることもあります。風邪症状があって発熱を伴ったり、夜間のぐずりがある場合は小児科受診だけでなく、ぜひ耳鼻科での中耳炎のチェックも受けてください。それにより早期の解熱と症状緩解を得ることができます。反復して起こる急性中耳炎や中耳の滲出液の遷延化といった難治性の中耳炎もたまに見られますので、まずは鑑別を受けていただくことが重要です。耳鼻科では長期的な視野に立っての治療計画を立てていきます。
昨年に続きすでに10月前半でのインフルエンザA型の検出がありました。今後徐々に増加してくることも考えられますので、インフルエンザワクチン接種の準備を進めて下さい。最近大人も子供も過労から免疫の低下を招き種々の感染症にかかっている方が目立ちます。無理なスケジュールや睡眠不足を避けていただき、余裕をもって予定を立ててください。子供がまず最初に感染症にかかります。さらに手洗い・うがい・マスクを忘れずに守ってください。

2017.09.20

RSウイルス感染症拡がる

9月に入り秋の訪れが早く感じられています。例年通り8月の最終週からブタクサ花粉の飛散があり、ダニの死骸増加によるダニアレルギーの方の症状出現と鼻の症状が出ている方が多いようです。小さい子供は朝夕の気温の低下から感冒の罹患が増え、やはり鼻水の出ている人が増加しています。中には咳と高熱の続く幼児も散見されます。例年11月頃に流行する冬の呼吸器感染症の代表であるRSウイルスによる感染症が今年は7月頃から増えています。比較的重症の咳と膿性でない鼻水、そして3~4日続く高熱がRSウイルスによる感染症の典型的な症状です。2.3歳までにほぼ100%初感染を起こすのですが、母親からの抗体がなくなったころから症状が重症化しやすくなります。気管支炎や細気管支炎、肺炎となって入院を要することも珍しくありません。RSウイルス罹患中の中耳炎もよく認められます。しかしながら抗生物質は効きません。RSウイルス自体をやっつける薬はありませんので対症療法となります。1歳までは迅速キットによる検査が保険適応となっています。比較的重症の咳、鼻水と高熱が出たなら何歳でも一度検査のための受診をお勧めいたします。当院では年齢にかかわらず検査を行っています。重症化する前に早めの受診による診断が重要です。

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