医院名:森口耳鼻咽喉科 
住所:〒573-0064 大阪府枚方市北中振1-16-8 
TEL:072-835-7533

ブログ

2017.05.22

イネ科花粉飛散

ヒノキ花粉の飛散が終わり、GW後すぐよりカモガヤ・オオアワガエリなどのイネ科植物の花粉飛散が始まっています。
毎年書いていますが、この地域では、イネ科植物は淀川河川敷あたりに群生していますので、イネ科花粉症の方はくれぐれも近づかないようにしてください。
イネ科の花粉は約500m程度の飛散距離と言われています。行動範囲を考えることで、随分楽に過ごすことができるようになります。
学校や休日のスポーツの場がその地域にある方は、薬を服用して下さい。梅雨入りまでは断続的に続きますので、約1か月程度の服薬の継続が必要です。
比較的眼の症状は少なく、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの鼻症状の重い方が多いようです。また黄砂の飛散も先月から観測されています。
直接の眼や呼吸器への刺激症状とハウスダストアレルギーのある人は黄砂と一緒に飛んでくる粉塵に対するアレルギー症状が出る可能性があります。
イネ科花粉症がないのに眼や鼻の症状の出る方はメガネとマスクで予防が必要です。
ただ、1日の気温差が大きいため風邪から副鼻腔炎を併発している人も多いようです。
なかなか鼻水、鼻づまりが治らない時は黄砂や花粉と思い込まずに1度受診することをお勧めします。
5/18(木)から5/20(土)まで日本耳鼻咽喉科学会総会出席のため休診いたしました。
5/22(月)から平常通り診療いたします。

2017.04.22

ヒノキ花粉飛散

桜も散り気温も徐々に上がって新緑の季節となってきました。
4月第2週目以降ヒノキ花粉飛散が爆発しています。
3月は大丈夫だったけれど最近急に症状が悪化した人が多いのではないかと思います。
スギ花粉の飛散量は前評判ほどではありませんでしたが、ヒノキ花粉の飛散はスギの数倍量飛散しています。
ヒノキに対するIgE抗体を持っている人は勿論、スギのIgE抗体しか持たない人もヒノキ花粉に反応します。
これを交差抗原といいます。またヒノキの抗体しか持たない人もスギ花粉に反応します。
両方の抗体を持つ人は言うまでもなく、いずれかだけの人も3月、4月は要注意です。
ヒノキの花粉症ではスギに比べて鼻症状以外の症状が多彩です。目のかゆみも強く、のどのかゆみや違和感、痛みを伴うこともあります。
皮膚につくと皮膚障害を起こすこともあります。
咳の原因となることもあると言われています。ゴールデンウィーク前から明けまでには飛びつくすと考えられますので、あと2週間程度対策をすれば十分だと思います。
ゴールデンウイークを過ぎても症状のある人はヒノキの花粉症ではなく、イネ科の花粉症であることが疑われます。その時期になっても症状のある人は一度耳鼻科で検査を受けてください。アレルギーではないこともあります。早期の受診をお勧めします。

2017.03.21

スギ花粉飛散中

彼岸も過ぎて春の日差しとなってきました。前評判では昨年の3倍飛ぶと言われていたスギ花粉症ですが、今のところそこまでの気配は感じられません。
一気に大飛散を起こして終わった昨年よりまんべんなくコンスタントに飛んでいるようです。
昨年受診がなく一昨年以来の方が多く受診されているのは昨年より飛散が多いということでしょうか。
下旬になるとヒノキ花粉も飛散します。スギ・ヒノキのいずれかの抗体を持っている人はいずれにも反応しますので対策が必要です。
マスク・メガネ・帽子とナイロン製などのつるつる素材のコートです。健康食品を摂っても即効性はありません。
レーザー治療も今は適応外ですし、舌下免疫も今は開始できません。今できることはいかに花粉を吸わないかということと薬物療法です。
薬物は内服と外用薬がありますが、この時期では内服だけでなく外用薬を積極的に使用していただくほうが効果は確実です。
点鼻薬と点眼薬です。毎日朝洗面後に鼻にスプレーを必要回数するだけで一日を快適に過ごすことができます。
点眼薬も朝出かける前に一滴、昼休みに一滴、夕方帰宅前に一滴、帰宅後に一滴両眼に点してください。花粉症であるにもかかわらず何もお持ちでない方はすぐに受診してください。
すぐに対策をしましょう。

2017.02.20

インフルエンザA減少

2月も残り1週間ほどとなりました。
前半は寒い日が続き、1月の後半からインフルエンザA型の大流行が起こりました。昨年と比べても罹患数は多いようです。
A型はやっと収束してきていますが、B型はまだ感染が拡がっていないようです。昨年は2月の後半になってA,Bとも混合して急速に増加しました。
今年もそろそろB型に罹患される方が増えてくるかもしれません。
例年、咳で始まり発熱してくるのが典型的ですが、必ずしも咳はなく鼻水もなく発熱だけの場合や腹痛を伴っているようなこともあります。
多彩な症状を持つ患者さんが徐々に増加しきているようです。
発熱がはっきりしないこともありますが、悪寒や全身倦怠感が強く迅速キットで陽性と反応が出ます。
治療をしなければやがて発熱してくる症例であると考えています。早く診断がついてラッキーなことだと(かかったことはアンラッキーですが)思います。
インフルエンザA型にかかってしまった人もまだまだ感染予防でうがいと手洗い、予防のマスクは心がけてください。B型インフルエンザの感染予防対策です。
両方にかかることは何としても避けましょう。
今週からスギ花粉の飛散が始まると思われます。今日から手持ちの薬を飲み始めましょう。
点眼薬、点鼻薬も予防的に使用してください。こちらもマスクと眼鏡で予防が必要です。
昨年の3倍と予報されています。まだ薬をもらっていない人、昨年の残りがない人は急いで受診してください。

2017.01.13

花粉症のレーザー治療

皆様あけましておめでとうございます。穏やかな正月の後、センター試験の頃になりますと毎年寒波がやって来ます。
インフルエンザ対策は大丈夫でしょうか。今後の対策は睡眠、栄養、マスクにうがいといったところでしょうか。
 さて今年のスギ花粉の飛散量は近畿で昨年の3倍と予想されています。こちらの対策も忘れず行う必要があります。
昨年のうちであればスギ舌下免疫療法がおすすめだったのですが、今からでは間に合いませんので手っ取り早く行うのはやはりレーザー治療ということになります。
この1月がその治療期間中ですので、何も考えていない方はすぐに当院を受診してください。今ならまだ間に合います。
来月になるとスギ花粉症に対してのレーザー治療は終了します。今月中にレーザー治療を行っておき、6月からスギ舌下免疫療法を行うのがベストです。
まだ花粉症の診断を1回も受けていない方はまず一度初診していただき血液検査などで確定診断を受けてください。そのあと予約でレーザーを行う日を決めます。
治療後2-3日は鼻水が出たり、鼻が詰まったりしますがその後は特に何の症状もなくなり日常生活に支障を及ぼすことはありません。
毎年お悩みの方はぜひ一度ご検討ください。

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