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2014.05.07

中耳炎の手術、チュービングについて

お子様の耳のトラブルで多いのが、中耳炎です。
10歳前後までのお子様は中耳炎にかかる機会も多く、周囲の大人による「気づき」が大切となります。
特に、まだ上手く自分の気持ちを言葉で表現できないお子様には注意してください。

中耳炎が進行してしまった場合には、チューブ挿入による治療を行います。
鼓膜に穴をあけ、シリコンチューブを入れる手術で、耳の中の環境を改善させます。
当院では日帰り手術にて対応していますので、お子様への負担も最小限で済むでしょう。

お子様の機嫌が悪い、耳を気にする、理由の分からない熱が出るといった症状は、実は中耳炎が原因で起きているものかもしれません。
大阪の周辺エリアにお住まいで「もしかして」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。