ブログ

2014.03.19

お子様の中耳炎でお困りの大阪のママさんへ

中耳炎にはいくつかの種類がありますが、特に急性中耳炎を発症される方が多く、特にお子様に多く見られます。

お子様が風邪を引いたとき急性中耳炎を発症する場合が多く、細菌やウィルスなどで鼓膜の内側の中耳という部分が炎症を起こし中耳炎を引き起こします。

この他にも耳から液体が出てくる、耳が聞こえにくいなどの特徴があり、痛みや不快感を意思表示できないために親御様が症状に気づきにくいケースも少なくありません。

当院では中耳炎の治療の際にはチュービングという中耳内の換気をよくする手術を行いますが、症状によっては日帰り手術も可能です。
気になる副作用ですが、稀に耳だれが出る場合や手術の際に鼓膜に小さな穴が残る場合がありますが、徐々に穴が小さくなるケースが大半です。
それでも気になる場合はご来院下さい。