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2018.02.06

滲出性中耳炎第97回

口蓋裂のない症例では5~6歳時にチューブ留置を考えることが多いですが、口蓋裂児の場合は2~3歳時に考慮することが多いようです。また最終的に再発のない年齢も自然と高くなります。経過観察がおのずと長くなってしまうわけです。