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2017.11.28

滲出性中耳炎第86回

中等度の難聴を伴うことも多く、言語発達への影響を考えると比較的積極的にチュービングを行うことになります。ただたいてい外耳道が狭く、発達の遅れから協力してくれず外来での鼓膜麻酔のみでのチュービングは困難なことが多いようです。