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2017.02.06

滲出性中耳炎第10回

そのような場合はほとんど経過観察のみで時間はかかっても治癒していくことが多く、2歳を過ぎると反復性中耳炎も減り貯留液も一度消失することがほとんどです。もちろん貯留液が残ってくる子もいますが、ごく少数です。