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2017.01.31

滲出性中耳炎第6回

乳幼児の場合は訴えがありませんので感冒罹患時に耳鼻科を受診し、偶然発見される場合もありますが、どちらかというと感冒罹患時は急性中耳炎として偶然発見され、貯留液が消失しないため長引く症例が多いようです。