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2016.04.26

急性中耳炎第33回目

日常臨床の現場では最初から診ることができる機会の方が少ないように思います。すでに何らかの抗生物質が投与されている場合がほとんどです。もしくはかなり最近まで別の病気で内服していたというようなケースも多く、それぞれに対応する必要があります。